2018年10月17日 20:30 カテゴリ:ナン
ナンってどうやって焼いてるの?
ナンは土でできた窯「タンドール」で焼きます
で、そのタンドールがコレ↓
外観はただのステンレスの箱のようですが
この中に土窯がすっぽり入ってます
最下部に炭を入れ、窯を全体を温める
温度が落ち着いたところでようやくナンが焼けるようになります
およそ300度くらいでしょうか
毎日炭を足しつつ休業日以外は燃やしっぱなし
なので夏は暑いし、燃費は最悪((+_+))
ガスって手もあるんですがやはり炭でないとね
冬は暖炉代わりに最高なんですがね(笑)
ナンを窯の内壁に直接貼り付けて
プレーンナンなら4、5分で焼けます
タンドールの弱点は燃費の他に重力の問題も
例えばナンの表面に何かをのせて焼くことは
通常の方法ではできません
貼り付けた瞬間具材が下に落ちちゃいますからね
時には、張り付きが悪くて
ナンがそのまま下に落ちてしまうこともあるぐらいです
チーズナンを焼いている最中も
中のチーズはほとんど下に溜まってます
取り出して均してからカットするので
出来上がりはそれほど偏りはないですが
火力の調整は蓋と窯の隙間の大小で
隙間を大きくすれば空気が沢山入って火力が強くなり
小さくすれば空気の量が少なくなって火力が弱くなる
とっても原始的なんだけどよく考えられています
タンドールではナンの他
チキンティッカやタンドリーチキンも焼きます
要は焼き物は全てこの窯でってことです
ちなみにタンドリーチキンの”タンドリー”はここからきてます
◎本格インドカレーはザトラへどうぞ
日本語OK!辛さはお好み次第!甘口もあるのでキッズもOK!
コメダ岡崎矢作店さんと同じ敷地内にあります♪
カフェのような雰囲気の落ち着いた店内です♪
▼ホームページ
岡崎市のこだわりのインドカレー&ネパール飯屋ザトラ
地図はこちら→Googleマップ
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この中に土窯がすっぽり入ってます
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温度が落ち着いたところでようやくナンが焼けるようになります
およそ300度くらいでしょうか
毎日炭を足しつつ休業日以外は燃やしっぱなし
なので夏は暑いし、燃費は最悪((+_+))
ガスって手もあるんですがやはり炭でないとね
冬は暖炉代わりに最高なんですがね(笑)
ナンを窯の内壁に直接貼り付けて
プレーンナンなら4、5分で焼けます
タンドールの弱点は燃費の他に重力の問題も
例えばナンの表面に何かをのせて焼くことは
通常の方法ではできません
貼り付けた瞬間具材が下に落ちちゃいますからね
時には、張り付きが悪くて
ナンがそのまま下に落ちてしまうこともあるぐらいです
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中のチーズはほとんど下に溜まってます
取り出して均してからカットするので
出来上がりはそれほど偏りはないですが
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隙間を大きくすれば空気が沢山入って火力が強くなり
小さくすれば空気の量が少なくなって火力が弱くなる
とっても原始的なんだけどよく考えられています
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「アレは無いよね?」というリクエストにお応えして、レアなナン(カスミリナン)がスポットで登場!
今日はこんなチーズナンを作ってみたけど・・・・
揚げチーズナンの香りにそそられて、こんな揚げナン作ってみました
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パクチー+チーズナン=「パクチーズナン」 5/22ランチより登場
ピリッとくる刺激がいい!『ハラペーニョチーズナン』10日ランチより登場
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Posted by ザトラ
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